【拍手】京大がまたもラスカー賞受賞!

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先日、京都大学理学研究科の森和俊教授が米国医学会最高の賞として名高い「ラスカー賞」を受賞した。ノーベル賞との関連性も高い「ラスカー賞」に迫る。

理学研究科教授の森和俊氏は、先日、米国のウォルター教授と共同でラスカー賞を受賞した。受賞理由は、細胞内において、不良品タンパク質の蓄積を制御するシステムである「小胞体ストレス反応」を解明したことである。

森教授の発見に関連した「小胞体ストレス反応」の詳細な記述は、理化学研究所による詳細な記述があるため、そちらを参照されたい。

http://www.jst.go.jp/pr/announce/20101209/

 

— 東京都立国立高等学校  同窓会 (@kunikou_obog) 2014, 9月 30

受賞者の半数がノーベル賞を受賞

ラスカー賞とは、医学で主要な貢献をした人に贈られる、アメリカ医学会最高の栄誉ある賞である。過去のラスカー賞基礎医学部門の受賞者は149名存在するが、そのうち74名がノーベル賞を受賞しており、「ノーベル賞への登竜門」などとも呼ばれている。

京都大学の受賞者は5人目

日本人のラスカー賞受賞者は7名いるが、そのうち5名(森教授含む)が、京都大学からの輩出となっている。それを実証するように、京都大学は生命科学の分野で世界大学ランキング36位であり、中でも研究の評価は非常に高い。今回もそれを裏付けているのであろうか。

過去には山中教授や利根川進氏らなども

1987年には利根川進氏、2009年には、iPS細胞で著名な山中伸弥教授といった、日本が誇る生命科学の研究者らが受賞している。

先日ノーベル賞の発表があり、京都大学出身の天野氏が受賞する等、京都大学の存在感をさらに高めた。森教授がノーベル賞を受賞する日も近いのではないだろうか。


 

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【トップ画像】: Masakazu Matsumoto on flickr
【参考】: 世界大学ランキング 京都大学
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