【京大の星】ロッテ2位!田中英祐投手の軌跡

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10/23ドラフト会議当日。京大中がその男の動向を見守った。田中英祐(22)工学部4回・京都大学は、京大の歴史を変えようとしていた。

ドラフト指名に至るまで

小学4年生から野球を始めた。中学は、中高一貫の名門校である白陵高校に進学。高校になってから投手に転向し、高校時代は夏の1勝のみに終わる。その後、大学は京都大学工学部工業化学科に現役で進学。入学当初は、能楽やテニスサークルなどにも興味を持ったが、同級生に「お前が投げたら勝てるんじゃないか」と言われたことをきっかけに、硬式野球部に入部する。

149km/hと安定した投球

大学では、授業や研究の傍ら、夜中に走り込みを続けるなど、地道なトレーニングが身を結び、球速が伸び始める。

そして、2年時にはエースになり、連敗が続いていた京大硬式野球部に勝利をもたらした。

注目されたきっかけは、149km/hものスピードを投げるのにもかかわらず、大きな怪我がなかったこと。安定した投球にプロのスカウトも舌を巻いたようである。なお、始めに注目した球団は東京ヤクルトスワローズであるようだ。

千葉ロッテが2巡目で指名!

どこが指名するのか。そんな緊張とドキドキ感に包まれた中、千葉ロッテの2巡目が田中投手の名前を読み上げた。

記者会見はノーベル賞受賞の会見が行われたこともある時計台の会場にて行われた。報道陣のみならず、当日、時計台の周辺は学生らが大勢押しかけ、大変な状態になっていたようである。

京大初のプロ野球選手と、今、多くの人が注目をしている。いったいどんな活躍を見せてくれるのだろうか。


 

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【トップ画像】Reid Rosenberg

【参考】 【ロッテ】京大初のプロ誕生へ!ドラ2田中、内定の三井物産におわび

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