【内定取り消し】そんなのってあり?

標準

日本テレビが内定取り消し騒動で今話題になっているが、内定取り消しって何なのか。過去にどんな事例があったのか?就職活動を行う者にとっては人ごとでは決してないこの騒動に今、注目した。

銀座のクラブでの勤務経験を申告しなかったことを理由に取り消し?!

今回の日テレ騒動のケースでは、内定時までに提出していた履歴書の経歴欄に、銀座のクラブでの勤務経験を記載しておらず、内定後にその事実を人事に伝えたところ、取り消しに至ったという背景があるようである。「傷がついたアナウンサーを使える番組はない」という言葉からすると、この勤務経験をあらかじめ記載していれば、内定辞退はなかった。だから、取り消すことは正当であるという主張のようである。

一方の、笹崎里菜さん(22)は、訴訟を起こし、全面的に抗議を行う模様である。しかし、それは日テレに対する復讐などではなく、あくまで依然として日テレで働きたいからであり、裁判を通して採用を認めてもらいたいという思いがあるようである。

どんなケースに内定取り消しできるの

法律により、企業が内定者の内定を取り消すことができる要件は定められています。

詳しくは、こちらのサイトがわかりやすいです。

これを踏まえると、今回の笹崎さんのケースの場合、銀座のクラブでの勤務ということが採用内定当時知ることができず、また知ることが期待できないような事実であって解約留保権の趣旨、目的に照らして客観的に合理的と認められ、社会通念上相当として是認することができるものであるかどうか、という部分が焦点となってきそうです。

この点では、笹崎さんを擁護する意見が少なくありません。

一方で、こんな意見も

 

過去にはこんな内定取り消しも

2008年リーマンショック:この時、数多くの内定取り消し者が出たため、大学側が、希望者留年制度を始動し、新卒での就職活動をするために留年するという学生が増え始めた。

2011年東日本大震災:200人以上が震災の影響で内定取り消しになったと報じられた。


今回のケースをきっかけに、一度、内定取り消しについて考えてみてはいかがでしょうか?

 

998917_245339242316656_740990136_n

 

【Top Photo 】Ludovic Bertron

【ソース】女子アナ内定取り消し、労働弁護士の見方wikipedia女子アナ騒動から学ぶ内定取り消しの事例と理由

広告