カンニングを発見する人工知能が開発される!

標準

数年前に京大の二次試験でも話題になったカンニング。その京大がついに、カンニングを発見する人工知能プログラムを開発したのだ。

■人工知能がカンニングを発見

二次試験対策なのだろうか。京大などの研究グループが、人工知能を使い、カンニングを検出する技術を開発した。

studying

Photo by Steven S. on flickr

これまで試験監督の経験に頼っていた手法を取り込み、自動的にカンニングを見つけ出せるという。

 

■特徴は高い精度

京都大の大関真之助教らは、「機械学習」と呼ばれる人工知能の技術を使って、試験を受ける人の過去の成績と試験問題の難易度、クラスメートの回答の重なり具合などを計算するプログラムを開発した。カンニングの疑いが低い人を順番に外して、疑わざるを得ない人を特定するといった仕組みだ。

従来の試験監督の経験のみの頼った手法では「決めつけ」の恐れがあったが、この技術ではそれを回避し、高い精度でカンニングを発見できるという。

 

この技術で将来的に試験においてカンニングなどの行為が減るのだろうか。

大学や教師達にとっては歓迎されるこの技術は、もしかすると、学生にとっては脅威となるかもしれない(?)。

 

 

京大のセンス、ぎゅっと。SENSE KYOTO


998917_245339242316656_740990136_n

【トップ画像】 : Saad Faruque
【参考】: 人工知能でカンニングを発見 京大などがプログラム開発
広告