【連載】戦略的思考の観点でみると選挙って面白いっていう話

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4月の統一地方選挙。若者の投票率を向上させるivoteは、この選挙に照準を合わせ、若い方々に選挙に興味を持って頂きたく活動しています。今回は、選挙で人が取る7つの行動パターンについて、解説します。自分なら、どのパターンにあてはまるかを考えながら読んで頂けると、嬉しいです!


IVOTE

こんにちは。投票率を上げたいivote関西の連載企画、今回は投票について語ります

選挙は意思決定の一つ。そこには無意識か意識か、各人の戦略行動が見て取れるのです。

それでは、早速投票の仕方を7パターンご紹介します。皆さんは、4月の統一地方選はどのパターンで投票するでしょうか?


 

とりあえずグループ

まずは戦略が一番ないが、一番ありそうなパターンです。

「政策を見てる時間なんてないけど、投票には行くよ!」という状態だとさらに起こりがちですね。

1.とりあえずしがらみ型

なんだかよく分からないけど、付き合いで頼まれたしこの人でいいかってのがこのタイプです。公式・非公式に「組織」がメンバーに対して「おすすめ投票先」を教えてくれます。たまにプレゼントつきということも・・・。(※違法です)

2.とりあえずファン型

個人の嗜好で政党なり候補者個人に投票するのがこれです。なんだかよく分からないけど、テレビでちょっと賢そうなこと言ってたし、直接会ったら格好いいし、握手もしてくれたし良いなあ。とか、いやぁ、やっぱり今の日本を支えられるのはこの党だけだよ!なんとなく!とか。

これで投票する人って少なくないので、選挙は美形とか近所づきあいのいい人が有利になります。

 


 

●二股戦略グループ

選挙っていうとフラットな仕組みに聞こえますが、実際は票を議席にどう割り振るかによって結果が変わってくるんです。割り振り方、つまり選挙制度によって投票も変えるストラテジックな投票を、代表的な小選挙区制と比例代表制に絞って2つずつ紹介します。

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3、白熱決戦型

結果=議席に結びつかない投票を死票と言いますが、自分の票を「死票」にしたくないならこれです。

一番「マシ」な「有力候補」に入れることになります。勝たせたいあの人か、あの人を落選させられるマシなライバルなのか。はたまたとりあえず自分の票が結果になりそうな有名人の場合も有り。

 

4、熱烈応援型

結果なんて関係ない。私はこの人に代表してもらいたいんだという最も熱いパターンがこれです。「泡まつ候補」なんて失礼極まりない呼び方で括られる落選ばかりの政治家たちも、東京ドームがいっぱいになるくらいの市民に応援されてたりします。


 

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5.多数派工作型

与党にしたい政党を選ぼうというのがこれです。「俺のおかげであいつが活躍出来てるんだぜ」って思えるのが、これでもあります。結構無意識でやってる人多そうなのが、このタイプです。

6.多様性尊重型

比例代表制のポイント、「投票数に応じて議席議席」ということは、マイナーな政党の候補者も得た票の分だけは議会に参加できます。小選挙区制と違って死票にならないことを利用して、「この人たちは議会にいた方がバランスとれるかな」っていう所に敢えて投票するのも、ルールを利用した戦略的投票でしょう。

7.白票型

まさに苦肉の策。無効票として扱われますが数は発表されるため、心理的ダメージを政治家に与えられます。実際、橋下大阪市長は市長選挙の白票が4万5000票も投じられていて、めっちゃショックだったとのこと。


いかがだったでしょうか?少しでも選挙について興味を持って頂ければ幸いです。

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