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【突撃】折田先生像の設置を張り込んでみた

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今年もついに入試の季節がやってきました。今や京大入試の風物詩となり、京大の魅力のひとつとまで言える折田先生像。その多くが謎に包まれている京大名物はいかにして創られ、姿を現すのか。寒空の中、SENSE KYOTOが張り込み取材をしてきました!


■折田先生像ってなにそれ、おいしいの?

折田先生像の詳しい説明はWikipediaにも掲載されているので割愛するが、とにかく京大入試の日に京大に突如現れる像のことで、一昨年はチョコボールのキョロちゃん、昨年はサザエさんの中島くんなど、毎年時代に流されない意表を突いた人選(笑)で京大受験生のみならず、学内外の多くの人を魅了している。その製作者、団体は明らかになっていない。

2015折田先生像その2

 

■製作者が分からなければ、見にいけばいいじゃない。

というわけで、2月24日夜、京都大学吉田南キャンパス。気温1℃。

折田先生像が設置される時間など詳しい情報の下調べを全くしていなかった取材員は、とりあえず適当な時間に折田先生が毎年設置される京大吉田南構内総人広場へ。

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春休みも本格的に始まった入試前の京大なんかに人などほとんどいない。しかし、折田先生の設置現場を取り押さえようと思いのほか寒いのを我慢して待ち続けた。そして1時間が経過。その間にも折田先生を一足先に見ようと何人もの人が総人広場の中に入ってはすぐ出ていく。こちらはマジでやっているのだ、冷やかし程度の見物ならやめてほしいところだったが、こちらも待ち続けるしかない。

2時間が経過。

いやもう、正直誰でもいいからさっさと作って俺を帰らせてくれ。めちゃくちゃ寒い。少し嫌になりかけていたところだがここで総人広場に来た見物客から思わぬ言葉。「去年はこの時間くらいからだったよな」。キタコレ。つーか、知ってるなら早く教えろよ。それからしばらくして、何やら大きな荷物を抱えた集団が登場!!!!ついに謎に包まれた折田先生像製作者グループとご対面だ。いざ徹底解剖!

 

●どういった団体の方なんですか?

それは内緒ですね(キッパリ)

●えっ!?、あ、あの、、、そうですよね、はははは、、、

(以下略)

 

■設置作業を見守ろう!!

さすが、毎年折田先生像を制作しているだけあって、手際がいい。作業人数は15人弱、中には女性もいます。その作業は植え込みに杭を打ち込んで土台をしっかり固定、本体を取り付けて、、、と約45分といったところでしょうか。ちなみにこの時点で見学者やTwitterで実況する人など、自分らのような野次馬は20人程度。京大の守衛さんも見守ります。そして、ついにお披露目の時がやってまいりました。

■今年の折田先生はピンクコーデ!?

皆さんお待ちかねの今年の折田先生がこちら。なんかいつもとはうってかわって?やけに可愛いですね。

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そしてカービィの後ろには白皇学院高等部の生徒会長さんがいました。ピンク色繋がりなんでしょうか。

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そして、脇に建ててある看板にはこんなことが書かれています。

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昨年はコピーや盗作などが多く問題になった年でもありますからね。コピー・ペーストをする際はしっかりと引用元を明示し出典を記載するようにしましょう。

そして、この看板の後ろには毎年アイドルの写真が貼られるのが恒例となっていますが、今年は誰なんでしょうか。

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こ、これは、、、(健全な男子諸君ならば、一度はお世話になったことがある)ピンクな女優さん、上原亜衣さんではないですか。2016年春での引退を表明しているのでお世話になった彼女への敬意の表れでしょうか。上原亜衣さん、本当にお疲れさまでした。

■あとがき

結局、折田先生像をどこの団体が作っているのかは分かりませんでしたが、受験生が京大入試という難関を少しでも楽しめるようにと、真冬で寒い中、良い意味でしょーもないことに奮闘する姿がそこにはありました。受験生を応援したい。折田先生像はその気持ちからのプレゼントなのかもしれません。

本日2月25日は京大入試1日目です。受験生の皆さん、分からない問題があっても焦らずに、自分のやってきたことを解答用紙に全てぶつけてきてください。SENSE KYOTOは受験生の皆さんが自分の実力を出しきれるように応援しています。休み時間になったら息抜きに折田先生像を見にいってみては?きっと元気がもらえるはず。


 

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京大のセンス、ぎゅっと。SENSE KYOTO