【世界同時鬼ごっこ!?】World Run京大生ランナーに聞いた

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背後から迫る鬼・・・

世界同時にスタートした「鬼ごっこ」。

今,世界中で話題のマラソンイベント「Wings For Life World run」。

このイベントに参加した京大生に取材をさせていただきました!


World Runとは

 

明確なゴールはなく,鬼に抜かれるまで走り続けるという超ストイックマラソン。

「鬼」であるキャッチャーカーはランナーが走り出した30分後にスタート。

はじめは時速15kmで走行するキャッチャーカーは,レース終盤にはなんと時速35kmでランナーを猛追。この車に抜かれたランナーは即脱落。

世界32か国の同時刻に一斉にスタートしたランナーは迫りくる鬼から逃げ続けます。

今年日本では滋賀県高島市が会場に。参加していた京大生にお話を伺うことができました。

 

World Run参加をきめたきっかけ

 

お話を聞かせていただいたのは経済学部3回生の三木直也さん。

もともとサッカーをしていたという彼は体力には自信がありました。

またこのイベント自体はレッドブルが運営をサポートしているのですが

「レッドブル社自体に関心があったのでいろいろ調べていたらWorld Runの存在を知りました。」

とのこと。

また参加費の7000円が全額寄付されるというチャリティーイベントであるということもあり、参加を決めました。

 

本番二週間前に行われた体験会。ランナーは30分間のみを走るというイベントでしたが、50名ほどの参加者の中には世界トップレベルの選手も!

「30分しか走ってないのにめちゃくちゃ差をつけられた。」

肌で世界を感じ、その穴を少しでも埋めるべく本番までにしたトレーニングは体験会で筋肉痛になった部分を強化するというもの。

その効率的な発想、見習いたいものです。結果として弱点を克服しました。

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体験会の様子

また、イベントの運営をサポートしているレッドブルは体験会で4人のランナーを選び、大会当日までのサポートをするという企画があり、見事三木さんはその一人に選ばれました!

「10kmまで鬼に抜かれない!」という目標を設定し、それに向け再び練習を始めました。

毎日のレッドブルドリンクの提供によって練習をサポートしてもらった三木さん曰く、練習前よりも練習後にレッドブルを飲むのがより体にしみるのだとか。

迎えた当日

日本会場のスタート時刻は20時。

世界同時にスタートとのことで、真昼間の砂漠で開催する会場もあるそうで日本は比較的恵まれていたようです。また滋賀県高島市は平坦な道が多いそうで、会場としてはかなり良く、好スコアを狙う海外のランナーで日本にやってくる人もたくさんいました。

走り出した三木さんは、はじめガンガンに飛ばして行きました。

しかし途中で膝を痛めるアクシデント・・・

序盤で抜かしてた人にも抜き返され、気になる結果は・・・

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なんと世界で19475位!!

参加者は13万人ということですので大健闘ではないでしょうか!

目標の10kmを大きく超える、18.95kmという記録でした!

それでも

「でも今は悔しいです。痛みさえなければ、体力的にはまだまだいけました」

と悔しさを漏らしていました。

本人は来年もWorld Runに出場したいとのことで、つぎの目標は25kmとのことです。

きっとその目標を越えてくれるはずです!

 

日本ではレースが夜に行われたということでランナーは全員ヘッドライトをつけながら走りました。これも普通のマラソンとは大きく異なるポイントですね。高島市のコースは田んぼの周りも多かったそうで、自分が走ってきた道を振り返ると思わず足を止めたくなるような絶景が・・・

Participants compete during the Wings for Life World Run in Takashima, Japan on May 8, 2016.

「まるで灯籠流しだ。」

それだけヘッドライトが幻想的でした。

んー、生で見てみたかった。

 

走るだけじゃない

せっかくの取材ということで他に何かアピールしたいことありますかと三木さんに尋ねると、

「普段は学習塾を経営しています。」

え、それならそのことも!ということで塾についても聞いてみました。

学生が経営しているとは言ってもなかなかしっかりした塾で驚きました。現在講師は6名、全員現役の京大生です。コンセプトは「やればできるのだから、やらなきゃもったいない」「知的好奇心を伸ばしていく」の二本柱。「俺、才能ないし・・・」とか言って最初から諦める人がいかにもったいなくて、そんな人にこそ頑張ってほしいとのことです。

いろんな京大生が自分の興味のあることについて講義していくリレー講義があるのも大きな特徴です。単純な受験勉強だけではなく、知的好奇心を伸ばそうという方針のもと行っています。

筆者が子どもの頃こんな場があれば行ってみたかったなあ、というのが率直な感想です。

 

そんな塾「GOALOOK」も今後注目です!

 


今後もいろんなタイプの京大生についてを発信していけたら良いな、と思っております!

友達にこんな変な京大生いるよ!みたいな人は是非一度連絡ください!

sense.27.sense@gmail.com

 

 

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京大のセンス、ぎゅっと。SENSE KYOTO

 

 

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