【チックショー】2017年の折田先生がカオス【受験生必見のメッセージ付き】

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ついにやってきた国公立前期試験。受験生にとっては絶対に負けられない戦いがそこにはあるが、実はその前夜、京大総人広場でも負けられない戦いが繰り広げられていた。そう、“折田先生像を見たい野次馬vs寒さ”である。今年も京大受験の風物詩、折田先生像の設置現場を張り込んでみた。


折田先生像とは京大受験の当日、何者かによっていつの間にやら設置されている像。製作に関する一切が謎に包まれている。

昨年、我々はその折田先生像設置の張り込み取材を敢行。その現場を目撃することに成功した。その様子がコチラ。(かなり大変だった。)そこで昨年に引き続き、今年も設置現場を張り込んでみることにした。

■2017年2月24日深夜、総人広場。気温2℃。

昨年の記事を参考にしてもらえれば分かると思うが、昨年の張り込みは設置の時間が分からずに設置までに2時間以上も待ちぼうけをくらった。だが、我々も馬鹿ではない。昨年の時間を目安に取材員は設置予想時刻の少し前に総人広場に集まった。これで大丈夫だ。あとは、ほんの少しの間の寒さに耐え抜けば、設置組が、のこのこと現れ折田先生像の建設を始めることだろう。我々は出来上がったものを華麗に写真に収め、颯爽と家に帰り、あとは暖房の効いた部屋でぬくぬくと記事を書けばよい。どうだこの完璧な計画。ついに昨年の雪辱を晴らす時が来たのだ。img_3405

30分経過、、、

今年は少し遅れているのかな、でももう少し待っていれば来るだろう。なにせこちらには経験があるのだ。さすがにこの時期の深夜は寒いが、少し見に来ては帰っていく野次馬とはわけが違う。さらに我々と彼らとの決定的な違い、それは責任感である。こちとら仕事なのだ。

1時間経過、、、

遅い。昨年はすでにこの時間には完成させていたはずだ。あまりにも設置団体が現れないので、一部の野次馬の間で今年は折田先生像ナシなのではなどという憶測が飛び交い、不安もよぎる。10人以上は集まっていた野次馬もほとんどいなくなってしまった。なんなら彼ら同じく帰りた、、いやいやいやいやこれは仕事だ。遊びではない。踏ん張るのだ。

2時間経過、、、

まだ来ない。寒すぎる。もう無理ぽ。おうちに帰りたい。。。周りには自分たちと同じような野次馬が20人ほど。彼らがTwitterでの拡散を狙って、自己承認欲求を満たすのと同じように、そもそもこの企画自体が自己満足企画なのだ。いつでもやめてしまえる。責任感など最初からなかった。そうなのだ。うん。そうだ。そう思って、切り上げて帰ろうとしたその時。

なんかいろいろ持った集団登場!

やっときた。ついに待ちに待った折田先生像の設置だ。昨年同様にリーダーらしき人物が指示し、作業は順調に進んでいく。杭打ち、土台作り、、、このあたりで取材員はとあることに気がつくが、去年も見てるし、新鮮でも何でもねえ。完成してから見に来ればよかった。なにはともあれ、いよいよ2017年版折田先生像のお披露目である。

■コウメ太夫だとおもっていたら~、オリタ先生でした~、チックショー!!!

そう、今年の折田先生はこちらimg_3410

まさかのコウメ太夫(笑)今の受験生ってまだエンタ世代なのか心配ですが、何らかのキャラクターでくると思っていたのでやられました。夜だとかなり怖い。ちなみに設置した人たちはお披露目した後、見ている人達の笑っている顔を見届けた後、そそくさと去っていきました。してやったり感満載です。そしてその脇には説明書きが。

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チャンチャカチャンチャンな学風ってなんでしょうか(笑)そして最後の名前のところでぶっこんできてくれました(笑)内容については詳しくは下の動画を参照してください。(見ても意味はわかりませんが)

そして毎年折田先生像の肩のところにフィギュアなどが置かれていますが、今年はなんと乳酸菌飲料。こちらは色合いがぽいので置かれたのでしょうか。ごめんなさい、私の読解力ではこの行間は読めませんでした。img_3406

■説明文裏のアイドル画像に受験生への秘めたる熱いメッセージ!?

毎年上記の説明文の看板の裏にはアイドルの画像が貼られており、昨年の画像は今はもう普通の女の子に戻られたあのアダルト界のトップアイドル上原亜衣さんの写真でした。さて、今年は?

〇島村卯月(アイドルマスターシンデレラガールズより)

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なんとデレマスから島村卯月ちゃんのご参加です。これもピンク色でなんだか統一感がありますが、実はこのアイドル画像にこそ今年の折田先生像の真のメッセージが隠されているのです。

このしまむらさんはどんな時でも明るく笑顔なアイドルのなかではいわゆる普通の子です。しかし、そんな普通な子は普通だけど誰よりも一生懸命努力するんです。こつこつと地道に頑張り続ける。目立った特徴はないかもしれないけれど自分を信じて努力することは出来る。そして誰よりも一生懸命なこの子に言われるのです。「一緒に夢叶えましょうね」って。

ここまできたら、お分かりでしょう。

そう、受験勉強という辛い道のりにも地道に努力を重ねてきた皆さんはまさにレア度N+のしまむらさんです。しかし最後の試練に今までの努力を武器に挑戦をしていく皆さんにはきっとSR、いや、それ以上に光り輝く未来が待っています

解けない問題はもちろんあるでしょう。本番で思うように力が出せないこともあるでしょう。ですが、今まで自分がやってきたことに間違いはありません。ダメだと思っても一度頭を冷やして深呼吸。折田先生像のことを思い出して心の中のコウメ太夫に「チクショー」と叫ばせてもいいかもしれません。そしたらほら、少しは落ち着いてきませんか(笑)

上から目線かもしれませんが、来春、京大で皆さんに会えるのを楽しみに待っています。

頑張れ受験生!


※折田先生像に関する考察は個人の見解です。でも、きっとそう。

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